公務員保育士に受かるには②〜実際に私がしたこと〜

こんにちは!まるこです。仕事に子育てに毎日てんてこまいです。笑

最近は3歳の娘の言い間違い「たとしご」にハマっています。

これなんのことだと思いますか?

…実は「タツノオトシゴ」です…笑

とっても可愛い、いい間違え・・・

でもそれより、公務員試験に受かる方法教えて欲しい!!!

とっても可愛いでしょう!

そうね、前回の公務員保育士に受かるには①よりもっと詳しく内容をお伝えするわ。

さて、ここからが本題・・・

大学生活で遊びまくっていた私が、ことごとく公立保育園に受かり、好きな自治体に受かることができたその秘訣を教えていきたいと思います

前回、公務員保育士に受かるには①では公務員保育士の簡単な説明をしていきました。

今回は公務員保育士に合格するために、やらなければならないことをお伝えします。

公務員保育士に合格するためにすること
  • 各自治体の試験情報や試験日を把握する
  • 申し込み方法
  • 1次試験
  • 2次試験

各自治体の試験情報や試験日を把握する

まず、各自治体の採用情報を知らなければなりません。

申し込みに遅れてしまったり、採用があることを知らなかった…なんてことになってしまうと、せっかく勉強をしていても、受けることができなくなっていまします。

各自治体のHPをよくチェックすること、また私は「公務員試験情報こむいん」というサイトで情報を調べていました。とっても便利なので、自分で調べるのと同時に「公務員試験情報 こむいん」というサイトを調べてみてください。きっと有益な情報が手に入ると思います。

また各自治体のHPには働いている人のメッセージや、過去の試験の問題が載っていることがあります。それも同時に調べ、以前どんな問題が出たかを知っておくことはとても重要になります。

その自治体が求める人材や市の方針なども載っているので、それも一緒に見ておきましょう。

申し込み方法

申し込み方法は、以前とは代わり、ほとんどの自治体がインターネット申し込みになっています。

自治体のサイトにアクセスし、案内に沿って申し込みをしてください。

私の時は、市役所の雰囲気を知りたかったり、実際に直接提出した方が印象がいいのかな…なんて思い直接申し込み用紙を提出しにいきました。今は接触を避けるという理由もあり、電子申請なんでしょうね。

1次試験

1次試験は自治体によっても異なりますが、朝から始まり、夕方に試験が終了するといった流れになります。

試験内容は一般教養、専門科目、論文、などです。

はっきりいって1次試験とっても疲れます。ずっと座っているだけで疲れます…。

一般教養、専門科目、論文を全て完璧にこなすことは、ハッキリ言って無理です。

とっても頭のいい人ならできるのかも知れませんが、私は無理でした。

ならどうして合格したのか…

それは勉強の範囲を絞ることです。

必ず出題されるところ、自分が得意な分野、を確実に点数が取れるようにすることです。

そんなの知ってるよ〜

範囲を絞ろうと思ってもどうしたらいいかわからない…

確かに、範囲を絞るというのは基本のことよね…

もっと詳しく知りたいのなら、公務員保育しに受かるには③でお伝えするわ

2次試験

2次試験はほとんどの自治体が面接や集団面接になります。最近は実技試験を行なっている自治体も多くなってきました。

面接では、

・保育士になろうと思った理由

・なぜこの自治体を選んだのか(他の自治体ではいけないのか)

・どんな保育士になりたいのか

・最近気なるニュースはあるか

・(学生の場合)学生時代頑張ってきたことは何かあるか

などがよく聞かれます。

よく、サイトでは、真面目で勤勉な人が受かると書いてありますが、私は全く真面目ではないし勤勉でもありません。でも、様々な自治体に受かることができました。

だって、面接官は私のことを知らない人間だし、話すことを暗記さえできれば簡単に自分を偽ることができるからです。

面接の瞬間だけ別の人間になりきって話せばいいのです。

なんとなく、公務員保育士になるための流れを知ることができましたか?

次回の記事では、もっと勉強の内容を掘り下げていきたいと思います。

勉強に使用した参考書

スイスイわかる保育士採用

この本は専門科目のわかりやすい問題集です。私はこの本をよくみて勉強していました。

ユーキャンの問題集

1問1答のようになっていてとても分かりやすです。これを完璧に答えられれば、専門科目はほぼ満点を目指せます。私は、何度も何度も暇があればこの本を開き勉強していました。なんとなく眺めている、だけでも勉強になります。

スイスイわかる保育士採用 

教養試験 

一般教養の問題集です。この本もよく勉強に使用していました。